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「飛鳥Ⅱ」に会いに行く。(横浜・大桟橋) [風景]

2018.01.07

晴れ渡った大桟橋に白い船体がまばゆく輝いている。久しぶり対面の豪華客船「飛鳥Ⅱ」だ。いつもながらその大きさと優雅さに圧倒される。まさに洋上の豪華ホテルだ。横浜港を船籍港とする日本最大の客船で、キャビンは全室がオーシャンビューなど充実の設備とゆとりある船内を誇り、客一人当たりのスペースは世界トップレベルである。二名一室使用の一泊当たりの料金は、Kステート48,000円からロイヤルスイート200,000円まである。

総トン数:50142トン、全長:241m、全幅:29.6m、航海速力:21ノット、就航:2006年、乗客定員:872名、乗組員:470名、客室数:436室(全室海側)


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さて、お正月も終わった。今年はどんな人生クルーズが始まるのであろうか・・・
愉しみだ。



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冷たく乾いた空気の中で。(横浜みなとみらい) [風景]

2017.12.31

真冬の寒さに近いかもしれないな。夕方になりウオーターフロントの冷たい風が体を芯まで冷やして行く。カメラを持つむき出しの手がかじかんでくるのが感じられる。 それでも私は黄昏時の美しい水辺の風景に見入っていた。遊歩道を歩くカップルは肩を寄せ合い温かそうな防寒服にマフラーに手袋をしている。女性の弾んだような小さな笑い声が聞こえた。きっとこれから夜景のきれいなレストランに食事にでも向かうところであろうか。私はかまわず黙々とレンズ越しの景色に集中してカメラを構えた。小さいシャッター音が澄んで乾いた空気の中でこだまする。カシーン、カシーンと・・・。私はこんなひとときがとても好きである。


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ドイツ風のクリスマスマーケット。(横浜赤レンガ倉庫) [イベント]

2017.12.25

1939年にドイツで始まったと言われているヨーロッパの伝統的なクリスマスイベント。クリスマス準備のショッピングを楽しむ市で、ドイツでは殆どの都市で行われているようだ。今年で8回目の開催となる「クリスマスマーケットin赤レンガ倉庫」は、本場ドイツのケルンのイルミネーションの美しさをイメージしたクリスマスマーケットがオープン。ヒュッテ(木の屋台)ではホットワインやソーセージなどドイツのクリスマスに欠かせないメニューも楽しめる。会場の海側には高さ12mの本物のモミの木のツリーも飾られていて、サンタと一緒の記念撮影会も行われている。夜は幻想的でおとぎ話の楽しい空間にいるような雰囲気を醸し出していて、多くのカップルや家族連れで賑わっている。私は旨そうなソーセージとビールを気にしながら、一人で写真を撮りながらクリスマスの宵を愉しんだ。


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さて、今宵は静かにホームで・・・・・


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「葉山女子旅きっぷ」なのだ。 [旅情]

2017.12.17

今、人気でリピーターが多いと聞く「葉山女子旅きっぷ」は京浜急行の電車とバスの乗車券に、選べるランチやお土産までセットされた実にお得なきっぷなのである。私は葉山で仕事している友人を訪ねながら電車やバスに揺られてゆったりと海を眺めながら、のんびり休日を過ごしてみたいと思い出かけたのである。ランチにはお洒落な海辺のレストランから地元の食堂や地魚料理店、中華料理店、カフェ、イタリアレストラン、お寿司屋など22店舗が利用できる。ワンドリンクサービスの付いたところもあり私は悩んだ結果ビール付きの地魚料理の店を選んだ。

お土産には「ホテル音羽ノ森 葉山」のチーズケーキやオレンジケーキ、「ティアラ紅茶専門店」のお好きなティーバッグ(10個入り)2点、「ミサキドーナツ逗子店」のドーナツ3個とトートバッグ、「ラ・マーレ・ド・チャヤ」のお好きなケーキ3点セット、名物のコロッケや炭火焼豚で有名な「スモークハウス葉山」のスモークサバとスモークチーズハンペン、「葉山マリーナ」のフェイスタオルやクッキー缶、「プリンショップ・マーロウ」のプリン&ボーロのセット、「神奈川県立近代美術館」のオリジナルトートバッグ、「げんべい商店」のビーチサンダルとハンドタオルのセットなどなど実に多彩な10店舗だ。私は金沢文庫駅から2600円のきっぷで一日葉山の小さな旅を満喫したのだ。


hayama_02.jpg長者ケ崎より望む相模湾。今の時期は水がきれいだ。




hayama_03.jpgホテル音羽ノ森 葉山。海を見下ろす絶好のロケーションに立つ、こじんまりとしたホテル。




hayama_04.jpgホテルのカフェから海を望む。お洒落でとても素敵なところだなあ。




hayama_05.jpgおお。あのマイケル・ジャクソンも来日した際に訪れたのだ。ホテルは前日から貸し切りで対応したそうだ。




hayama_06.jpg右下のチーズケーキかオレンジケーキ(1ホール)のどちらかお土産にいただけるのだ。




hayama_07.jpg天気が良ければ岩場の向こうには富士山が見えるはずだ。




hayama_08.jpg冬の静かな海も好きだな。




hayama_15.jpg♪あなた〜がいつか〜♪話してくれた〜岬を僕は〜訪ねて来た〜♪・・・・。山本コウタローの名曲が浮かんだ。




hayama_09.jpgランチは「海人市場」の日替わり刺身定食ビール付き。




hayama_11.jpg日影茶屋が経営する「ラ・マーレ・ド・チャヤ」。




hayama_12.jpg結局お土産はこの店のケーキ3点セットにした。




hayama_13.jpgうんうんうん。




hayama_14.jpgまた行こうと思った。



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静寂の森で燃えるような紅葉につつまれた。(箱根・宮ノ下) [風景]

2017.12.10

昨夜は小涌谷のここちよい宿でゆっくりと温泉に浸かり、ぐっすりとやすむことができた。宿での朝食を終えると早々に宮ノ下の温泉街まで下りてきた。 空はやや雲が広がっているが周辺の山には陽が射しているところもある。気温は4〜5度だが、これから徐々に上がっていくのであろう。宮ノ下から138号・宮城野方面へ少し歩くと「堂ヶ島遊歩道」の看板がすぐに見つかった。早川沿いの渓谷、約1.5kmのアップダウンのややきつい森林コースだ。今、紅葉は真っ盛りのようだ。私はリュックとカメラを背負ってトレッキングブーツの紐をしっかりと締め直して、燃えるような紅葉の森へと静かに侵入して行った。


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セルフサービスに近い宿はこじんまりとしているが、とても心地よかった・・・・


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koyohakone2_13.jpg一泊二食で6840円。源泉かけ流し。食事もまずまずであった。




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箱根で美しい日本の秋を愛でる。 [風景]

2017.12.03

冷んやりとした山の空気と柔らかな風がここちよく頬をなでている。蛇骨川の滝とせせらぎの音に混じり、ヒヨドリの高い声が反響し紅葉に染まった風景をよりいっそう賑やかにしている。小涌谷駅で登山鉄道を降り、別荘や保養所などのある傾斜のややきつい山道を歩いて来た。陽射しが差しているとリュックの背中が汗ばんでくるのがわかる。鮮やかな大きなカエデに太陽があたりキラキラと輝き眩しいくらいだ。小休止しながらカメラを構える。素晴らしい。なんと美しい景色なのだろう。今年は一番いい時期に来たようだ。今日は期待が持てる、私の胸はしだいに高まっていったのだ。


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紅葉の下で食べるお弁当は格別だな。小田原駅で買った紅葉弁当だ。

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これほど待ちわびた映画があるだろうか。[ブレードランナー2049] [読書・映画]

2017.11.20

「ブレードランナー2049」がついに日本でも公開された。私は見に行く前夜からワクワクドキドキし公開2日目に、興奮しよく眠れない朝を向かえ、あたふたと劇場へと出かけた。前作「ブレードランナー」が公開されたのが1982年、今から35年も前だ。当時、私にとっては実に衝撃的なSF映画だった。その時の印象は強く残り、フィリップ・K・ディックの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読み、その原作にもはまってしまい、後のブレードランナー2「レプリカントの墓標」、ブレードランナー3「レプリカントの夜」と読んだのだ。(この続編の2冊はフィリップ・K・ディックが亡くなった後、K・W・ジーターが書き上げたものだが。)



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前作映画の「ブレードランナー」の、あの退廃的な近未来ビジュアルは監督のリドリー・スコットが来日したおり、新宿歌舞伎町の様子をヒントにしたとも言われていて映画の世界に日本的なあやしい雰囲気を融合させとても興味深い映像となった。原作者のフィリップ・K・ディックは製作会社に映画化権を売った後の製作には関与していないが、ディックは脚本第一稿に難色を示したものの改稿に基づくラッシュプリントの一部(特にロサンジェルスの退廃的な映像等)を見て実に満足し、製作者に「革命的な作品となる」旨の期待の手紙を送ったというエピソードが残っているそうだ。結局フィリップ・K・ディックは映画の公開前に亡くなってしまったが、おそらく完成した映画にお墓の中できっと満足しているのであろう。



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私は劇場で感動し、後にディレクターズカット最終版のビデオを購入し何度も見てきたのである。そして今回の「ブレードランナー2049」は前作から30年後の2049年を舞台に、旧型レプリカント(人造人間)処分の任務に就く、新ブレードランナーのKが30年前に姿を消した男(元ブレードランナー)と出会い、驚くべき展開となり、巨大な陰謀に巻き込まれる様子を迫力映像で描いている。反乱の可能性がある旧型のレプリカントが廃止され、人間に従順な完成された新型レプリカントが開発された。人間と見分けがつかない彼らは、労働力として人間社会と危うい共存関係を保ち人間とレプリカントを分けるものはなにかを突きつけられる・・・・。今回の映画の舞台設定の2049年には、レプリカント(人造人間)の寿命に制限がなくなっていて、まだまだ続編が作成できる余地を残しているようで愉しみだ。新しいブレードランナーを『ラ・ラ・ランド』などのライアン・ゴズリング、そして前作から続投のハリソン・フォードが元ブレードランナーを再演している。監督は『メッセージ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴだ。前作の監督を務めたリドリー・スコットは製作総指揮に名を連ねている。私はリドリー・スコットが創造した退廃的未来と壮観な映像に劇場内で圧倒された。あっという間の2時間40分で、映画が終るとすぐにまた最初から見たくなったのだ。



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あらすじ(映画パンフレットより引用)

「ブレードランナー」

核戦争後の2019年11月のロサンゼルス。環境破壊により人類の大半は宇宙に移住し、地球に残った人々は人口過密の高層ビル群が立ち並ぶ大都市での生活を強いられていた。宇宙開拓の前線では遺伝子工学により開発されたレプリカントと呼ばれる人造人間が、過酷な奴隷労働に従事していた。しかし、レプリカントには製造から数年経つと感情が芽生え、主人たる人間に反旗を翻すような事件が多発する。レプリカントは開発したタイレル社によって安全装置として4年の寿命が与えられたが、後を絶たず人間社会に紛れ込もうとするレプリカントを「解任(処刑)」する任務を負うのが、警察の専任捜査官「ブレードランナー」であった。

タイレル社が開発した最新レプリカント「ネクサス6型」の一団が人間を殺害し脱走、シャトルを奪い、密かに地球に帰還した。タイレル社に押し入って身分を書き換え、ブレードランナーを殺害して潜伏したレプリカント男女4名(バッティ、リオン、ゾーラ、プリス)を見つけ出すため、ロサンゼルス市警のブレードランナーを退職していたリック・デッカードが呼び戻される。デッカードは情報を得るためレプリカントの開発者であるタイレル博士と面会し、彼の秘書であるレイチェルもまたレプリカントであることを見抜く。人間としての自己認識が揺さぶられ、戸惑うレイチェルにデッカードは惹かれていく。

デッカードは、脱走グループが残していった証拠物から足跡をたどり、歓楽街のバーで踊り子に扮していたゾーラを発見、追跡の末に射殺する。その直後リオンに襲われるが、駆けつけたレイチェルが射殺した事でデッカードは命拾いする。デッカードはレイチェルを自宅へ招き、未経験の感情に脅える彼女を熱く抱擁する。一方レプリカントグループのリーダー、ロイ・バッティは眼球技師を脅して掴んだ情報をもとに、プリスを通じてタイレル社の技師J・F・セバスチャンに近づき、さらに彼を仲介役にして、本社ビル最上階に住むタイレル博士と対面する。バッティは地球潜入の目的、彼らレプリカントの短い寿命を伸ばすよう依頼するが、博士は技術的に不可能であり、限られた命を全うしろと告げる。絶望したバッティは博士の眼を潰して殺し、セバスチャンをも殺して姿を消す。

タイレル博士とセバスチャン殺害の報を聞いたデッカードは、セバスチャンの高層アパートへ踏み込み、部屋に潜んでいたプリスを格闘の末に射殺。そこへ戻ってきたバッティと最後の対決に臨む。優れた戦闘能力を持つバッティに追い立てられ、デッカードはアパートの屋上へ逃れ、隣のビルへ飛び移ろうとして転落寸前となる。しかし寿命の到来を悟ったバッティはデッカードを救い上げ、穏やかな笑みを浮かべながら命果てる。デッカードはレプリカントとして同じ運命が待つレイチェルを連れ、逃避行へと旅立つ。



あらすじ(映画パンフレットより引用)

[ブレードランナー2049]

2022年、アメリカ西海岸で突如発生した「大停電」により電気系統や電子記録が破壊され、それに伴う食料不足や「レプリカント」と呼ばれる人造人間の反乱により混乱状態となる。やがてレプリカントが法律で禁止され、製造を一手に引き受けていたタイレル社は倒産する。2025年、天才科学者ニアンダー・ウォレスによって遺伝子工学を応用した合成食料の技術が確立され、食料問題は解決に向かう。彼が設立したウォレス社はタイレル社の資産を吸収し、法律が廃止となった2036年、寿命に制限のない新型レプリカントの製造を始める。

2049年、更に環境破壊が進んだカリフォルニア州。レプリカントは人間社会に組み込まれていた。ロス市警に属する最新型レプリカントのKは「ブレードランナー」として、旧式レプリカントを「解任(処刑)」する職務に就き、家ではウォレス社製のホログラフィーAIであるジョイと恋人として過ごす日々を送っていた。Kは捜査中、ロサンゼルス郊外の農場に潜んでいた反逆レプリカントのサッパー・モートンを「解任」した際、木の根元に箱が埋まっているのを見つける。その中には遺骨があり、分析の結果帝王切開の合併症で死亡した女性レプリカントのものであることが判明する。

レプリカントの妊娠は不可能であるとされており、Kの上司となるジョシ警部補はその事実を公表されて起きるであろう社会的混乱を考え、彼に事件の証拠をすべて破壊し、生まれた子供を始末するように命令する。Kはウォレス社を訪ね、「大停電」を経て僅かに残った記録を調べると、遺体の名はネクサス6型のレイチェルであり、彼女が30年前に姿を消したロス市警の元ブレードランナー、リック・デッカードと恋愛関係にあったことを知る。ウォレスは自らの才能を持ってしても達成できていないレプリカントの生殖能力を完成させることによって自社の事業拡張に役立てようとしており、彼の秘書でボディガードであるレプリカントのラヴにレイチェルの遺骨を警察から盗ませ、Kを尾行して子供を見つけることを命令する。

Kは老人ホームにいたデッカードの元同僚ガフを訪ねるが、完全に行方をくらませた彼の所在を知る由もなく、有力な情報は聞き出せなかった。その後、モートンがいた農場に戻ったKは、木の根に彫られた幼少期の記憶と一致する日付──"6-10-21"を頼りに木馬を見つけ、思い出が現実であることを知る。それをKが人間である証拠だと告げたジョイは、彼に「ジョー」というニックネームを与える。Kが記憶していた日付に一致する出生記録には、性染色体以外は同じDNAを持つ双子がその日に生まれ、女児は病死し男児だけが生きていると記載されていた。Kは記憶デザイナーのアナ・ステリン博士を探しだし、レプリカントに人間の本当の記憶を埋め込むことは違法であると知り、自分がレイチェルの息子かもしれないと思うようになる。

署に戻ったKは「レプリカントの子供を処分し、すべての痕跡を打ち消した」と嘘をつくことを決心していたために、レプリカント向け行動心理テストにおいて動揺が発見され、停職処分を受ける。しかし、ジョシはKによる処分の報告を信じ、Kに身を隠すよう忠告する。Kはジョイが壊れ永遠に消滅する可能性があることを知りながらも彼女をモバイルエミッタに転送し、自らの出自を追うことを決意。木馬の分析からデッカードの足取りを掴んだKは、廃墟となっているラスベガスに赴き、隠遁していたデッカードと相まみえる。デッカードは自分の子を妊娠したレイチェルを、モートンらが所属したレプリカント解放運動にゆだねて守ってもらい、自らは痕跡を消すために出生記録を偽造した上で暗号化したと打ち明ける。

その頃、デッカードらの行方を探していたラヴはジョシを殺害、Kの動きからデッカードの居場所を突き止め、ラスベガスに急行しデッカードを誘拐する。Kは抵抗するがラヴに叩きのめされ、ジョイのエミッターも破壊されてしまう。レプリカント解放運動家らによって救助されたKは、生き残ったレイチェルの子が女児であることを告げられ、ステリンこそがその娘であり、彼女自身の記憶が自らに埋め込まれていたことを悟るが、解放運動側からはたとえデッカードを殺害してでもレプリカントの生殖能力の秘密を守るよう依頼される。ロサンゼルスに連行されたデッカードは、ウォレスに「レイチェルに対する愛情はレプリカントと同じように初めから何者かに仕組まれたのではないか?」という疑問を投げかける。ウォレスはレイチェルの再生と引き換えに秘密を明かすよう持ちかけるが、デッカードは拒否する。ラヴは彼を辺境にあるウォレス社の施設に連れて行こうとするが、途上にKの急襲を受ける。激しい格闘の末にラヴを倒したKはデッカードの死を偽装し、彼をステリンの仕事場に連れて行く。ラヴとの闘いで深手を負っていたKは、デッカードを見送った後、遠くなる意識の中で舞い降りる雪を眺めていた。


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